ランチリオ・グループの環境への取り組み: ヴァレラの森に100本植樹

2023年6月23日、ランチリオ・グループは、近隣のグロアーネ公園が推進する「自分の木を育てよう」イニシアティブに参加し、ミラノのアレーゼにあるヴァレラの森に100本以上の木を植樹しました。

この意欲的なプロジェクトは、モンツァ・ブリアンツァとミラノ県にまたがる特定地域の森林と自然遺産を豊かにすることを目的としています。この取り組みの重要な要素は、子供たちや家族が積極的に参加し、自由な時間を屋外で過ごし、地域の活動に参加し、自然と触れ合い、周囲の環境を愛する心を育むことです。

この活動は、ランチリオ・グループの社員や協力者がそれぞれの家族を招待し、楽しみと感謝の夕べの中で、会社やその仕事について知ってもらう企業イベント「ランチリオデイ」に合わせて計画されたものです。

参加した各家族には、名前と、その家族に捧げられた木を植樹する場所が記された、それぞれの家族専用に準備された羊皮紙が配られました。さらに、小さな子供たちには、グロアーネ公園に生息する動植物に関する図鑑が贈られました。

この取り組みは、将来世代のためにも、環境を保護し、持続可能なライフスタイルを促進するための具体的なコミットメントを表すものなのです。ランチリオ社は、この取り組みに参加したすべての家族に感謝するとともに、これらの木々が成長し、ヴァレラの森の美しさと生物多様性に貢献することを楽しみにしています。